
そもそもストップロス狩りって何ですか?
ストップロス狩りってのは巨額を持つ投資家等が、根こそぎ君たちの逆指値をさらっていくことをいうのさ

ストップロス狩りを逆手にとる手法があるのですか
我慢できる人が成しえる手法だね
☆この記事の内容☆
- ストップ狩りをわかりやすく説明
- ストップ狩りが狙われているところ
- ストップ狩りを先読みした手法
- まとめ
目次
1 ストップ狩りをわかりやすく説明
例えば、ピンクの←で買いのエントリーする人は
基本的に直近安値で損切りします。
緑色のラインのところね!
だけど、巨額を持つ投資額は、沢山ストップを置いているラインが解るんです!

緑のラインに多くの逆指値が入っているなあ
ストップロスを狙うか・・・
俺を含む凡人はもちろんわかりません。
わからん・・・・・
2 ストップロス狩りが狙われてるところ
例で説明すると、
投機筋は、
緑色ラインに沢山のストップ逆指値の注文があるなあ
あれを
資金に任した大量の売り注文で、根こそぎストップ注文を刈ろうする
すると、
逆指値が次々と発動し、下落に拍車がかかります。
投機筋の使った資金 + 逆指値
の力を重ねて下落します。
ストップロスを食らった人は、
資金が無くなる人もいれば、次のエントリーを躊躇うくらいのダメージを受けます。
うわーもうやってられない。
狙われているポイントは、絶対ここまで下がらない、上がらないところ
と思っているところ
あなたが、ここまでは・・・と思っているところが実は大量のストップが注文されているのです。
ここがストップ狩りで狙われている
● 直近の安値、高値
● よく、止まっている価格帯
● 史上最安値、最高値
ここに挙げたのはほんの一部かもしれません。
3 ストップ狩りを先読みした手法
もうあなたならわかるはず。
そうです、
エントリーは、ストップ狩りのポイントを予測してエントリーするのです。
要は、ストップ狩りをされそうな更に、下に指値を入れておく(買いの場合)
ここで、注意するのは、1回のエントリーで資力を費やすのではなく、
2回、3回に分けるのです。
相場は生き物です。
1回で上手くかわかりません。
数回に分けるのです。
6の資力を使う予定なら、
1回目に3
2回目に2
3回目に1
と少なくしましょう。
4 まとめ
ストップ狩りを先読みした手法は、エントリー場所の選定が最重要です。
ってかそれ以外の重要がないかも
急落して、急上昇を狙うのでリターンは大きく
自分がここまで下がると思ったところまで、下がらなければ
ノーエントリーになります。
ノーエントリーは負けたことになりません。
負けなければ、次があります。
どこでも、エントリーしてしまう
ポチポチ病には
この手法は、向いていません。
ので、参考まで
※ この手法に限らず、投資は必ず勝てるものではありません。
自己の資本金に合わせて、自己責任で行ってください。